【小樽エリア①】ゴールデンカムイスタンプラリー
行ってきました!ゴールデンカムイ スタンプラリー 小樽エリア
日時:2020年7月26日午後
チェックインスポットは
『小樽市総合博物館(本館・運河館)』
『にしん御殿 小樽貴賓館』
小樽市総合博物館は昨年行ったので今回は小樽貴賓館へ。
また別日で
『菓匠 小樽新倉屋 花園本店』
『大正硝子館 本店』
『小樽 浪漫館』
『旧小樽倉庫』
へも行きました。
小樽貴賓館、コロナの影響により存続が危うくなっておりクラファン募集しています。
『小樽貴賓館スタッフブログ クラウドファンディングを開始致しました』
https://ameblo.jp/otaru-kihinkan/entry-12612825438.html
皆さまぜひご寄付を。
※終了しています
小樽市総合博物館へのアクセス
小樽貴賓館はおたる水族館の近く。まずは小樽駅から水族館行き(10番11番)のバスに乗り「祝津3丁目」もしくは「小樽貴賓館」で下車。
『小樽貴賓館(夏期のみ停車)』って書いてあるのによく読まないから手前のバス停で降りてしまい坂道を歩く羽目に。歩いてる時に貴賓館から戻ってきたバスとすれ違う…恥ずかしい…
坂の上にバス停ありました。
中央バスHP 時刻表および停留所
https://www.chuo-bus.co.jp/city_route/course/common/images/pdf/otaru_04.pdf
貴賓館に到着。人はパラパラと来ている程度。この時期にしてはかなり少ないかも。
ここでフチと鯉登少尉のARゲット。ARってこうやって使うのね、この日はじめて使ってみた…
この坂を下ると
紫陽花も咲いてキレイだったよ!
フチ〜
キェーーーー!
初めてだから使い方よくわかってなくて鯉登少尉がなんか中に浮いた感じになっちゃった。御光さしてるし。
中に入るとアシㇼパと杉元のパネル。天井には美しい花の絵が。
併設レストランやお土産屋もあり。レストランでは鰊蕎麦も食べれるが私が行った時間帯は喫茶のみでお食事は休みだった…
とりあえず坂を登ってきて暑かったのでアイスコーヒーとぜんざいを頂きました。ヒンナでした~
桜をイメージしているのか、とても可愛らしい🌸
この後内部の見学に行くのですが…
ここは内部は全て写真撮影禁止という…
中も説明書きも少なく。
個人的にはもう少し詳しい解説が欲しいし写真撮影も可にして欲しい。
行った記録がほとんど残せないのは切ない…
ここでの聖地と言えば、杉元と辺見ちゃんが逃げ込んだ鰊御殿の庭。ここは外から写真撮影可、というか外からムリに撮った感じか…
(ゴールデンカムイ 5巻より)
ちなみにマンガの上半分の画はこの後行く別の小樽市鰊御殿。最初貴賓館のにしん御殿と小樽市鰊御殿が別物と分かっておらずバスの中でテンパってバス停間違えたのでした(問題文をよく読みましょう…
この日は昼過ぎに小樽に到着したので貴賓館しか行けないかな、と思っていたけど意外に時間が余ったのでそのままバスに乗って小樽市鰊御殿へ。
結果から言うと行ってよかった!
こちらはチェックインスポットにはなっていないけど個人的にはこういう感じの資料館が好き。
・小樽市鰊御殿
(小樽市HP)
貴賓館からバスに乗り終点おたる水族館で下車。コロナのせいもあって友達同士は出かけないのかカップルしかおらん(とほほ…
みんなは水族館へ向かうけど自分は逆方向へ。
坂道を登って途中水族館を見おろし、
汗だくになりながら到着。
あとで気付いたけどこれは車用の道路で歩行者は山の右側から登ることが出来たらしい…
中は金カムファンなら「あ」となる物や場所がたくさん。
(ゴールデンカムイ 5巻より)
ここでやっとARの大きさや向きを変えられることを知る。
隠れ部屋についても解説が。辺見ちゃんのお話では出てこないけどその後の茨戸の鰊番屋で出てくるやつ。押入れの奥がどんでん返しになっていてその奥に隠し部屋が。今回のは押入れの壁部分がガラス張りになっているんだけど外が明るくて全体を撮ろうとすると自分が写ってしまい上手く撮れず…
外に出ると『おまけ』で出てくる粕くだきが。
(ゴールデンカムイ 5巻より)
あとあの岩場も!
横からの外観。
(ゴールデンカムイ 5巻より)
小樽市鰊御殿を後にしおたる水族館からバスへ乗車。バス停までの道に民宿や食堂があって海鮮丼とか食べれる模様。
実は後から気付いたのだけどこのすぐ近くに宿泊中の杉元一行にアシㇼパの和名を土方が聞く場面で使われている番屋(茨木家中出張番屋)があったらしく…
下調べ大事…
そういうところだぞ!
※2021/07 追記
小樽駅から10番11番バスに乗り「祝津漁港」で下車(「祝津漁港入口」ではないです)。コロナのためか中には入れませんでした。
ゴールデンカムイ5巻第43話より
追記ここまで
小樽では駅近くにある有名なお蕎麦屋さん「藪半」でやまかけ蕎麦を、
駅中のお土産屋でソフトクリームを頂きました(食べてから写真撮り忘れに気付く)
どっちもめちゃヒンナでした!
次はずっと憧れだった網走へ、いざ!
《追記》
菓匠 小樽新倉屋 花園本店
明治28年(1895年)操業。本店にはカフェスペースもあり。串団子めちゃくちゃ美味しいです。
(ゴールデンカムイ 2巻より)
大正硝子館 本店
堺町本通りと寿司屋通りの交差点にある、明治39年に建てられた名取高三郎商店を改装し店舗にしたもの。原作では反転しています。
(ゴールデンカムイ 2巻より)
小樽 浪漫館
大正硝子館 本店の向かいにある天然石・アクセサリーのお店。だいぶいい感じに撮れたんだけど草が。
(ゴールデンカムイ 4巻より)
旧小樽倉庫
明治27年に建てられた営業用倉庫のひとつ。北側が市博物館、南側が運河プラザに活用、公開されている。
(ゴールデンカムイ 4巻より)