【釧路・阿寒エリア①】ゴールデンカムイスタンプラリー
彼らが、我が推しが駆け抜けた釧路湿原を歩いてみたい!
そう意気込んでみたものの週間予報では3日間とも雨☂普段の行いが悪いのか…
今回のスケジュール。
1日目:釧路市博物館→珈琲館ぐるめ堂ノスタルジィ(昼食)→港文館→幣舞橋→フィッシャーマンズワーフMOO→釧路に滞在
2日目:摩周湖→硫黄山→屈斜路湖→阿寒湖・ボッケ→奈辺久(昼食)→アイヌシアターイコロ→北国の味ばんや(夕食)→阿寒湖温泉に滞在
3日目:恩根内ビジターセンター→釧路湿原展望台→幣舞橋
けっこう事前に念入りに調べてかなり詰め込んだつもりだったけどそれでも見落としがあった…これはきっと来年も行けってことだよね!
チェックインポイントは昨年度の弟子屈エリアは釧路に吸収されたかんじになって下記の通り。
釧路エリア
・釧路市立博物館
阿寒エリア
・阿寒湖アイヌシアター イコロ
・阿寒観光汽船 遊覧船乗場
今回は釧路市立博物館と阿寒湖アイヌシアターイコロのみとしました。
札幌6:48発の特急おおぞらで釧路に10:58着。網走、稚内へ行った後だとなんか近く感じるよね。
晴れていたらレンタサイクルを借りて一日周ろうと思っていましたが天気が持つか微妙だったのでバスコースにしました。
釧路駅をでて左へ行くとスーパーホテル釧路駅前1階にバスターミナル。まずは釧路市博物館へ向かう。
釧路市博物館
11:20発の「2 若草団地線」に乗車、「市立病院」で下車、徒歩5分ほど。入り口がなかなかに分かりづらい。
入館料480円。ちなみにここを含め5ヵ所(・釧路市湿原展望台・釧路市動物園・釧路市立博物館・釧路市丹頂鶴自然公園・阿寒国際ツルセンター)の施設に入館できるお得なチケット「しつげん55(GO!GO!)パス」(価格:1,030円)もある。ただし動物園やツルセンターが遠く今回は博物館と展望台の2ヵ所しか周らないため購入はせず。
お得なチケット | 基本情報 | 釧路・阿寒湖観光公式サイト SUPER FANTASTIC Kushiro Lake Akan
1階から4階まであり、1階は「釧路の自然」、2階は「釧路の歴史・産業」、4階は「アイヌ民族、タンチョウ」となっている。
ここに来る少し前にTwitterでみかけていたあのシーンを見つけた!
2階は縄文からはじまり擦文文化までの土器等の展示から戦後までが順番に展示されていた。
ここおそらくですがゴールデンカムイ14巻第138話にでてくるイタオマチプかな、と。
4階へ上がると杉本のパネルと野田先生の色紙!光らないようにうまく撮れないものなのか…
ここの博物館、決して広くはないのだけどアイヌ民族に関する展示物の数がすごい。イクパスイだけでこれだけあるの初めて見た。
とりあえずすごすぎたので一部写真だけ並べてみた(あとで消すかも)。
ここでは念願の尾形と姉畑先生のARをゲット!
全部まわって1時間半。もっとかかると思っていたので意外に時間が余った。ので旅行雑誌やTwitter(釧路 珈琲館ぐるめ堂 ノスタルジィ (@nostalgy_cafe) | Twitter)で気になっていたカフェへ歩いて行ってみることに。
珈琲館ぐるめ堂ノスタルジィ
徒歩で30分。脱ぎ着できるような服装は正解だったけどハイネックは失敗した。暑くても脱げない(;´Д`)
ここはご夫婦2人で営業しているので混んでいると入れないこともあるそうですが今回はすんなり入れました。コーヒーとトーストとフォンダンショコラを注文。
えっめちゃくちゃ美味しい!しょうじき普通のカフェよりちょっと美味しいくらいかなと思っていたので予想外過ぎてしばらく感動していた。釧路来ることがあったらぜったいまた来る。
戻りはカフェのすぐ近くのバス停から17番のバスに乗り「十字街」で下車。石川啄木が釧路新聞社の記者として働いていた建物を復元した「港文館」へ。
港文館
1階はカフェと釧路港湾関連の展示、2階は石川啄木資料館となっている。原作の内装は違うみたい。
幣舞橋、フィッシャーマンズワーフMOO
港文館をあとにしフィッシャーマンズワーフMOOへ向かう途中の幣舞橋。世界三大夕陽と言われている釧路ですが…日の入りの時間まで調べていったのに。
お土産屋、食堂などの複合観光施設「フィッシャーマンズワーフMOO」。コロナの影響と到着が早かったため人がだいぶ少なく。17時に2階の「港の屋台」が開いてから徐々に人が増え始めました。
外にも食堂が。岸壁炉ばた。
1階のお土産屋でスウィートな飴と色んなお肉が入ったカレー。
外に出るともう真っ暗。
お天気がほんとトホホだったけど一日雨に降られることなかったし綺麗な夜景も見れたからまぁ良し。
明日はピリカ号に乗って弟子屈へ!
②へ続く。